花屋 異業種に学ぶ

1、カルディコーヒーファームの店づくり

 

カルディコーヒーファーム。

もはや、大きなショッピングモール、ちょっとしたショッピングセンターには、

必ずと言っていいほど入っている、カルディコーヒーファーム。

一番のメイン商品は、コーヒーの豆だろうか。

コーヒー豆以外に各種コーヒー、紅茶。

輸入菓子、国産のお菓子。

ワイン、チーズ、エスニックの食材、香辛料・エスニックの香辛料。

何屋さんと、一概には言えないが、カルディコーヒーファームといえば、

皆さん、同じイメージを持つ。

中は、所狭しと商品が置いてあるが、

入口、出口、レジ前は、見事に広い。

いつも、行列がつくので、レジ前の整列のさせ方は見事。

予め売れることを想定していて、心憎い。

スタッフは、ほとんど若目の女性。

自分自身、男性は見たことがない。

入りやすく、出やすい構造。

店頭には、目玉商品が山積みされている。

店の入り口は、若い女性スタッフが、無料コーヒーを配っている。

小さな紙コップに半分ぐらい。

ミルクも砂糖も予め入っていて、万人好みの味になっている。

その紙コップを持って、店内に入って行く。

ただのコーヒーをもらったので、こちらは何か買わないとまずいなという気持ちになる。

店の中は、迷路のような作り。

迷路に入ってからは、ワクワク。

お化け屋敷に入ったときのワクワク感に、ちょっと似ている。

どこで、何に出くわすかわからない。

1品1品が、魅力的。

コーヒー、紅茶、ジャム、クッキー、チョコレート、

マシュマロ、かりんとう、ワイン、チーズ、ハム、ソーセージ、

香辛料。人が、欲しいなとあこがれを持つ商品。

しかも、高くない。安い。

現代のおしゃれな乾物屋さん。

昔のよろづやさんが、コンビニに、

乾物屋さんが、カルディになった。

こちらのお店のように、

統一された、ロゴ、テント。

遠くから見ても、

ああカルディだと、すぐにわかる。

スタバと同じである。

2、花屋でもカルディに学べる

 

花屋は、他の花屋のいいところを、どんどん採ればいい。

花屋だけではない。

他の異業種のいいところを、どんどん採れば良い。

カルディのテントも、なにもカルディの専売特許ではない。

世界中でどこにでも見られる。

パリでは、どこででも見られる。

カルチェラタンのカフェドゥマゴ。

21年前に見た時、うちの花屋もこのテントで行こう!

自分も、花屋でなく、カフェドゥマゴのテントがインスピレーションだった。

カルディも、カフェ併設店舗もあるが、

物販のみの店が多い。

きっと、カフェのテントから、

カルディのテントになったのではないかと、推測する。

あの、迷路売り場も、どこか違う業態に、ヒントがあったのかもしれない。

3、カルディ・スタッフの声出しの秘密

 

「コーヒーは如何ですか~」の女性スタッフの声。

どの店に行っても、高い声だと思いませんか。

実は、どのスタッフも、あの声が出るように訓練されているようです。

コーヒーの豆が、もともとはメイン商品。

コーヒーをミルで挽いている大きい音を、良く聞きますね。

スタッフの高い声は、コーヒーをミルで挽いている時でも聞こえるように、

周波数まで計算して訓練されている結果なのです。

スゴイと思いませんか。

伸びる企業の、こだわりと歴史には、感服させられます。

花屋も異業種の良いところを、どんどん学ぶ。

商売の成功に共通するところは、沢山ありそうですね!

 

日本一の花屋づくりプロデューサー阿部憲資1日1分読むだけで花屋の開業手順がわかる!成功するお花屋さん夢実現・開業支援メールレッスン

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