既存の花屋は、何故やっていけるのか?

よく街で見かけるお花屋さん。

そんなに売れているように見えないけれど、

何故ずっとやれているんだろう。

もちろん、それには理由があります。

 

世の中、理由の無い結果などないのですから。

 

1、先祖代々の土地・家で花屋をしている。

要するに、家賃を払う必要がありません。

もちろん、保証金・敷金、礼金、仲介手数料も関係の無い世界。

固定資産税はありますが、銀座でもない限り、

家賃よりは、よほど安いわけです。

 

2、家族労働が中心

働いている人が、お父さん、お母さんそれに息子さんとか。

かりに売れない月は、給料少な目、売れる時には給料多めという技が使えます。

 

3、家をビルにして、2階以上を貸している

駅にほど近い花屋さん。

よく、ビルを見て見て下さい。

1階は、自分たちの家業をする。

2階以上を人様に貸す。

とてもわかりやすく、

佐藤花店の入っているビルは、

佐藤ビルだったりします。

そこの、得られているだろう賃料を考えると、

賃料だけで、十分暮らせる。

何故花屋を続けるのか?

それは、家業だからです。

ほかに、やることがなくなってしまいます。

例えば、そこのご主人が亡くなったりすると、

1階も貸しちゃおう、ということになります。

 

4、店よりも葬儀の花が主体

古い花屋さんは、地元の葬儀屋の下に入って、

そこの葬儀の花を請け負っている。

葬儀がはいると、数十万の売上が上がる。

時には100万円以上。

その代り、葬儀のお手伝いをしたりする。

棺を一緒に担いだり、設営を手伝いしたり。

一緒に、葬儀に参加する。

お店は、さほど売れなくても、

奥さんが店番している。

葬儀の花をするというのは、一つの権益ですから、

もちろん他人には、渡さない。

いわゆる、金づるですから。

敵もさるもの。

葬儀社も、葬儀の花が儲かるとわかると、

花屋から出来る人をスカウトし、

自営で葬儀の花を行う。

まあ、そんな構造です。

5、新しく独立して花屋をする人はどうしたらいいのか?

世の中、仕様のないことであるが、不公平なものです。

先行者優先の法則。

ある人に聞きました。

太平洋戦争が終わった時、町は廃墟で瓦礫の街になった。

区役所も完全破壊され、土地の登記の原簿も焼けてなくなった。

ここの土地はうちのだった、と手をあげた人が、そこの土地の所有者に。

古代から、土地の所有権などは、そんなもの。

戦争で勝った人が、領地を多く持つ。

 

新しく商売を始める人は、そのような権益が何もない。

新しく商売を始めるひとは、パイオニアです。

日本は、新しく事業を始める人が、アメリカなどに比べると少ないです。

これだと、社会が活性化し、発展していかない。

農業者には、手厚い補助金があるのは有名ですが、

新規商業者にも、経済産業省管轄の補助金があります。

新規事業の補助金、人材雇用の補助金、低利の融資も活用したいですね。

 

そして、何よりも自分で売らなければなりません。

オーソドックスに、いい立地を選び、いい店づくりをし、

いい品揃えをし、競合に負けなければ、

十分やっていけます。

 

まず、やる気が違いますよね。

家賃が入って来る花屋さんは、

花屋の売上が下がるよりも、

貸し部屋が空いたほうが、死活問題。

改善意欲が無いようにも、見受けられます。

 

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