日本一の花屋づくりプロデューサー
阿部憲資
[花屋になるまで]
何事にも、打ち込む性格です。
中学は、卓球に賭けた青春。
高校の時は、英語劇。
大学では、学生運動。
社会人になってからは、労働組合活動7年。
文化事業に邁進しました。
[阿部憲資 略歴]
1953年 石川県金沢市生まれ
1971年 神奈川県立湘南高校卒業
1975年 慶應義塾大学経済学部卒業
1975年 (株)西友ストアー(現西友)入社
※15年在籍。新規事業の開発をして来ました。
文化事業部時代に、チケット・セゾン設立に参画。
文化事業部課長時代には、マドンナ9公演、
ソ連のバレエ団12公演、
江口洋介のファーストコンサートのプロデューサー。
[花屋の歴史]
1995年 (株)良品計画入社
※新規事業の責任者として花事業始める
1996年2月 東京立川に花屋1号店オープン
以降29店舗の花屋開設
2001年 (株)花良品 代表取締役社長
15店舗の利益の出る、花屋チェーンを確立。
2007年 パリ・モンソーフルール日本法人 代表取締役
※1995年にパリでモンソーフルールを見た時の衝撃。
まさか、自分がモンソーフルールの日本法人の社長になるとは、
無想だに、しなかったです。
2007年 (株)フラワー総研 代表取締役
現在に至る
【阿部憲資のユニークな花業界での実績】
1990年代、大手流通企業が、一斉に花事業に進出。
ダイエー、ファミリーマート、無印良品、アコム、
ドトール、ワタミの順に進出。
阿部憲資率いる、無印良品だけが、大手チェーンとして唯一成功。
花良品有楽町では、業界初の鮮度保証販売実施。
徹底的なお客様目線のこだわりが、花良品として結実した。
国内外、講演・シンポジウム多数。
また、街場に数多く出店。
駅や、百貨店出店のチェーンと違う出店手法に定評がある。
一般の人は、駅ビル等に、おいそれと出店できませんので。
日比谷花壇とか青山フラワーマーケットは、
街場では殆ど成功してません。
阿部憲資が、
日本一の花屋づくりプロデューサーと言われる理由である。
【著書(共著)】
「お花屋さんマニュアル」1~4
「花屋さんの仕事 基本のき」
【TV】
テレビ東京「日比谷花壇 vs 花良品」(30分特番)
テレビ朝日「花良品 vs 青山フラワーマーケット」(30分特番)
NHKBS 「花良品の鮮度保証販売」(5分特集))
最新情報をお届けします