令和２年そして令和３年と、私たちの生活は、
新型コロナウイルスに翻弄されています。
また飲食業界やアパレル業界では、倒産するところが相次いでおります。
しかしながら、花業界は倒産するところも殆ど無く、
何とか踏みとどまっています。
何故、花業界は踏みとどまれているのでしょうか。
それは、食の供給基地としてのスーパーが、
売上を伸ばしているように、
心の栄養の供給基地としての花屋が、
新たに認知されて来たからです。
昨年４月、５月の新型コロナウイルスによる緊急事態宣言の時に、
「花」を求めて、ステイホーム、テレワークの人が、
多く、花屋を訪れました。
去年の野菜苗や、ガーデニング商品の売上は好調で、
大田市場のフラワーオークションジャパンでも、
昨年の園芸の売上は前年度を上回っています。
またテレワークで自宅の部屋の中に「癒し」を求めて、
花やミニ観葉を求めて、
初めて自分のために花を買う若い人が増えました。
そんな流れの中で、わが日本フラワーもおかげさまで売上は、
昨年１１月、１２月、今年１月と昨年を上回っております。
これから、新型コロナウイルスのワクチンの接種が始まり、
新型コロナウイルスが収まれば、
物販業界の新店オープンラッシュになることでしょう。
従来ですと、なかなか好立地の１階店舗を探すことは困難でしたが、
現在はとりわけ飲食業界の閉店閉店で、
好立地の空き店舗が目白押しです。
花屋開業成功の一つのカギは、
どのタイミングで、いい立地の物件を押さえて、
新規開店するかにかかっています。
小売物販の成功には、好立地で商売することが絶対の条件です。
ぼやっとして準備が遅れ、好立地店舗がすべて埋まってしまえば、
花屋開業の成功は難しくなります。
それで、花屋開業を近い将来希望される方に、
緊急で花屋開業個別オンラインコースを設定致しました。
来月開店するわけではなくても、開業ご希望の人は、
絶対に早めの準備が必要です。
是非、この花屋開業個別オンラインコースで、
花屋開業のご準備をお勧め下さい。
花屋開業Zoom個別コンサルコース（３カ月）
月２回×３カ月 計６回コース
①絶対に外せない立地条件（２時間）
②競合に勝てるお店の条件（２時間）
③実際の物件の探し方（２時間）
④勝てる品揃え（２時間）
⑤店舗工事の発注の仕方（２時間）
⑥開店スケジュール作成（２時間）
代金 ３０万円（税抜）
※Zoomでお店探しから開店までを、
一気通貫で指導いたします。
※オプションでリアルの物件探し、日本フラワー店舗にての
開店前実習などをつけることが出来ます。
【阿部憲資略歴】
１９９６年 東京立川に花屋１号店オープン
以降、計３０店舗の花屋開設
２００１年 株式会社 花良品 代表取締役社長
２００１年 日本フローラル協会理事
２００７年 株式会社フラワー総研 代表取締役
現在に至る。
【著書(共著)】
「お花屋さんマニュアル」１～４誠文堂新光社
「花屋さんの仕事 基本のき」誠文堂新光社
【TV】
テレビ東京「日比谷花壇 vs 花良品」(３０分特番)
テレビ朝日「花良品 vs 青山フラワーマーケット」(３０分特番)
NHKBS 「花良品の鮮度保証販売」(５分特集)
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