昨年はコロナに明け暮れた一年でした。
今年もコロナで年が明けました。
コロナが顕在化したのは、昨年の2月末。
3月には、ほぼ全てのイベントが無くなり、
大騒ぎをしていました。
でも、秋ぐらいには収まるかな?という甘い期待は打ち砕かれ、
オリンピック・パラリンピックも一年延期。
そして、今は第3波の真っ只中。
この1月7日には、4月以来の緊急事態宣言が、
首都圏中心を対象に発令されそうです。
もう一方、ワクチンもアメリカ、イギリス、中国などで
導入され始めました。
ワクチンも7割方接種されると、
コロナも収まるだろうと言われています。
ですので、わかりませんが、本年度中あたりに、
一応の終息をみせるかもしれません。
その時社会は、どのようになっているでしょう。
今、飲食を中心に閉店が相次ぎ、街中には空き店舗が多数あります。
コロナが終息すれば、開店ラッシュになると思います。
コロナ前は、開店しようにも、中々立地の良い1階店舗を探すのは困難でした。
現在は、かなり立地の良い空き店舗がそのまま残っているように見受けられます。
ですから、もし花屋での開店を目指しているならば、
虎視眈々、いい物件を狙わなければなりません。
花屋の成功には、いい立地である程度のサイズがある物件が必須です。
開店にはある程度のお金がかかり、失敗は許されません。
今はコロナを避けながら、チャンスが来るのをじっと待つべきです。
そしてチャンスな時代が到来したら、機を敏にして動かなければなりません。
コロナ後の時代をシミュレーションして、
是非、次のチャンスを上手に掴んで下さいね!
最新情報をお届けします