街を花でいっぱいにしましょ!

1.2017年初春の想い

2016年の年末は、キーンと冷えて、引き締まった年末になりました。

2017年の正月は、春の日差しのような、穏やかな三が日でした。

2016年は、色んな人が物故されました。

デビッド・ボウイ、プリンス、モハメッド・アリ、ジョージ・マイケル。

蜷川幸雄、阿藤快、鳩山邦夫、川島なお美、根津甚八。

寂しい限りです。

2017年には、ドナルド・トランプがアメリカの大統領になります。

中国の空母の、南シナ海でのプレゼンス、

それに対応して、アメリカの原子力空母が、西太平洋に来る。

北朝鮮のミサイル実験……….。

 

時代はどんどん変わって行きますが、

自分の使命は、街を花でいっぱいにすること。

花屋開業をする人の、絶対的プロデューサーとして、

彼らを、成功に導く。

彼らの成功が、すなわち、街が花でいっぱいになることに、

通ずるのです。

ここに、あった花屋さんが、1年後に無くなってしまった。

それは、とても悲しいことです。

これでは、街がまた暗くなります。

是非、新しい花屋さんに、成功してもらい、

一緒に、街を花を、いっぱいにしたいです。

花屋さんになりたい人に、

花屋開業をしたい人に、

このブログが届きますように!

市販の本などには無い、

花屋開業成功のノウハウが、

いっぱい詰まっているんですよ!

2.今年、花屋を開業する人へ

お店を決めちゃう前に、私に相談して下さい。

お店の立地と、サイズが決まったら、

それで、殆ど勝負ありです。

人通りが多く、20坪の横長の店舗が取れれば、

なんとかなるでしょう。

もし、そうじゃなく、人通りがさほどなく、

10坪ぐらいのお店だったとしたら?

最初から、苦戦を強いられてしまいます。

必ず、競合があります。

経営者の志だけで、売れません。

勝敗のカギは、花を買うお客様がもっています。

行きづらい。

行っても、店が小さく、自分が欲しいと思っている商品が、

いつも、無い。

1回は来てくれても、リピーターに、なってくれないでしょう。

だんだん客数が少なくなり、花の量も減っていく。

固定費も払えない状態になり、花屋開業失敗、

あえなく閉店となる。

貯めたお金は、パーになり、

借金だけが残る。

店頭物販は、投資・経費が掛かるから、

余程、上手に立ち上げないと、難しいのですよ。

だから、自分に聞いてください。

自分は、今まで、29店舗の花屋を開設しました。

大失敗、失敗、成功、大成功、

全ての経験をしているんです。

残念ながら、大変な苦労をして来ました。

是非、自分の経験・ノウハウをシェアしたいです。

花屋開業ではなく、別のビジネスでも結構です。

声を掛けて下さいね。

また、今の、花屋ビジネスをステップアップしたいと考えている方がいらしたら、

いっしょに、ステップアップの方法を、考えましょう。

今年を、とびきりの、良い1年にしましょうね!

 

【阿部憲資略歴】

 

1996年 東京立川に花屋1号店オープン

      以降、計30店舗の花屋開設

2001年 株式会社 花良品 代表取締役社長

2001年 日本フローラル協会理事

2007年 株式会社フラワー総研 代表取締役

      現在に至る。

 

【著書(共著)】

「お花屋さんマニュアル」1~4誠文堂新光社

「花屋さんの仕事 基本のき」誠文堂新光社

 

【TV】

テレビ東京「日比谷花壇 vs 花良品」(30分特番)

テレビ朝日「花良品 vs 青山フラワーマーケット」(30分特番)

NHKBS 「花良品の鮮度保証販売」(5分特集)

 

 

 

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