1、夏も花のギフト需要は旺盛!
お花のギフトで、一番のモチベーションは「お誕生日」と言われています。
お誕生日は、365日ほぼ均等にあるものですよね。
あとは、夏にしかない強いモチベーションがあります。
お中元と、お盆。
これは、強烈なギフトモチベーションですね。
2、夏こそ、胡蝶蘭!
夏、人様に花を贈ろうと考えた時、
気になるのは温度ですね。
夏はあついから、花はどうしようかな?と。
ちょっと待って!
夏には、胡蝶蘭があーるじゃないですか?
春のように、花が満ちあふれている時、
アレンジフラワーは、ビューティフルです。
人の気持ちをウキウキさせてくれる。
しかし、夏だと花持ちが悪くなります。
開店お祝いなどの瞬間芸ですと、
切り花も悪くない。
しかし、先方に出来るだけ長く、とどまっていて欲しいと思う時、
そこには「胡蝶蘭」があるのです!
3、とりわけお盆には、胡蝶蘭!
東京地方は、7月がお盆。
その他の全国の地方は、8月がお盆です。
故人が亡くなられて初めてのお盆が新盆(にいぼん)です。
生前、仲の良かったお友達、付き合いの深かった御親戚。
東京なら7月、地方なら8月に故人のご家族に、
一斉に新盆の白い胡蝶蘭を贈られます。7月なら、1ヶ月強、
8月なら1ヶ月弱胡蝶蘭なら花持ちします。
月の上旬に送り、13日~15日のお盆期間まで、
十分持つのです。
胡蝶蘭は、新盆のギフトのお役目を十分果たします。
また、8月のお盆。
帰省出来ないので、花を送りたい。
暑い最中ですので、生のお花ですと、3〜4日しか持ちません。
そういう時に、私たちは白の胡蝶蘭をお盆用にお勧めします。
お家用ですので、大きい必要はありません。
ミニ胡蝶蘭が適正なサイズです。
ミニ胡蝶蘭、もともと持ちが良いので、
十分、1ヶ月は持つでしょう。
胡蝶蘭はその特徴から、夏にこそ、威力を発揮するのです!
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